交通事故のトラブル!弁護士に相談して解決するまでの流れ!

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交通事故のトラブルを解決できなくて困っている人は多いです。

交通事故では当事者同士や保険会社とのトラブルなど、トラブルの火種は色々なところにあるのです。参考リンク-交通事故法律事務所

しかし、そのトラブルに対処する経験を、ほとんどの人はしたことがありません。そうなると、解決するのが難しくなるのです。ここでは、交通事故のトラブルを弁護士に相談して解決するまでの流れを、体験談から解説していきます。

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交通事故でトラブルが発生

交通事故では当事者同士のトラブルや、保険会社とのトラブルに巻き込まれることがあります。私の場合は保険会社とのトラブルでした。当事者同士はお互いに納得をしていて、相手側が10割を負担するということで話が進んでいたはずだったのです。

追突事故だったので、私に非があるとは思えなかったからです。しかし、保険会社は始めから私のあら探しをしている印象でした。10割負担でいいと相手側が言っているのに、急ブレーキはなかったかなど、あたかも私が悪いという言い方をしていたのです。

そのような様子を見ていたので、できる限り隙は見せないようにしようと思っていました。ただ、私の知らない言葉を出されたときに、困った記憶があります。治療を受けていたときに、保険会社が打ちきりだと言ってきました。

その時に、症状固定と後遺障害認定という二つのキーワードを言われて混乱しました。打ちきりと言われてショックを受けていたこともあって、その言葉の意味を理解しようともしなかったのです。あとで分かったのですが、症状固定で打ち切るというのは保険会社の常套手段でした。

その当時はそんなことを知らなかったので、どうすればいいのか分からなくなりました。治療費を支払うように言ってはみましたが、いい返事はもらえなかったのです。ただ、その時に保険会社が治療費を払う気がないことだけは分かりました。

相談先が分からずに困る

トラブルに巻き込まれたことがあまりなかった私は、誰に相談したらいいのか分かりませんでした。

特に、交通事故のトラブルを相談する先として、どのようなところがあるのかすら知らなかったのです。

今になって思えば自分の保険会社に聞いてみれば、相談先を教えてくれたでしょう。しかし、その時はそれを思いつかなかったのです。

そこで友人に相談しようと思いましたが、私の友人には交通事故でトラブルになったという人はいませんでした。他には、事故のときに色々とお世話になった、警察官が相談先に思い浮かびました。ただ、警察が民事のことを解決してくれるとは思えなかったのです。

色々と考えても、他に浮かばなかったので、友人に聞いて回ることと、警察に行ってみることにしたのです。どちらも相談先としてあてにしていたわけではなく、ヒントがあったらいいなという程度の考えでした。

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友人や警察から弁護士がいいと紹介される

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警察より先に友人に聞いて回ってみることにしました。そうすると、弁護士と警察というキーワードが手に入ったのです。弁護士と聞いたときに確かにそれだと思ったのですが、警察に相談してみるのもいいと聞いて、警察に先に行くことにしました。

警察署では事故当時にお世話になった、警察官が対応してくれた覚えがあります。その警察官によると、保険会社とのトラブルを解決する力は警察にはないというのです。そもそも民事不介入の原則があるために、民事問題に口を出すことはできないと教えてくれました。

ただ、治療のトラブルなら医者に相談することと、法律的な問題であれば弁護士に相談するといいと教えてくれたのはありがたかったです。

治療のことで、医者に相談することを忘れていました。そこで医者にも相談してみたのですが、症状固定を決めるのは医師だとはっきりと言われた記憶があります。それまでは治療費をもらえることが多いと、医師が教えてくれたのです。

ここまで調べてみて分かったのは、弁護士と法律的に解決するしかないという結論でした。保険会社は私が素人だと思って、治療費の支払いを拒否していると思えたからです。それであれば弁護士が交渉すれば、問題は解決できるような気がしたのです。


弁護士に相談する

友人からの紹介で弁護士に相談することになりました。それまでの経緯を説明して、どうすればいいのかを弁護士にアドバイスを求めたのです。弁護士からはそこまで強引な保険会社も珍しいと言われました。治療費の打ちきりは医師が決めるものですが、それを早めようとする保険会社はあるということでした。

私の担当になった保険会社が、たまたまそのような保険会社だったということです。そんな保険会社にあたる確率は高くないと言われて、事故みたいなものですねと弁護士は笑っていました。問題を法律的に解決するには症状固定になったあとに、後遺障害認定を受けることが無難だと教えてもらいました。

治療費の支払いを拒否するなら、慰謝料を多く取ろうという発想です。そのような方法があることを知りませんでした。弁護士に相談していなければ、治療費の問題で止まっていたかもしれません。先に進むためには弁護士に相談して良かったのです。

慰謝料をもらうことができれば、治療を続けることも可能でしょうと言われました。弁護士は保険会社との交渉なら難しくないと、言っていた記憶があります。私が苦労した相手を簡単だという弁護士が心強く感じました。

弁護士が間に入って交渉を開始

弁護士の言葉通りに、保険会社との交渉はスムーズに進みました。症状固定から後遺障害者認定を受けるので、慰謝料を保険会社が支払うということでまとまったのです。この経緯に関しては一部しか知りませんが、私が交渉していたら全く進まなかったでしょう。

なぜなら、進めるための専門知識が全くなかったからです。手続きも書類の集め方も知りませんでした。弁護士に任せていたので、簡単に進んだのですが、あまりに簡単に進んだことに驚きを覚えました。私は保険会社との交渉に苦労したのに、弁護士は簡単に進めてしまったからです。

その点だけをとっても弁護士に依頼して良かったと思っていました。

弁護士がトラブルを解決して示談金を得る

弁護士に依頼して良かった点は、交渉がスムーズに進んだだけではありませんでした。もう一つ良かったのは、示談金を弁護士基準で得ることができたことです。あとで知った話ですが、保険会社の基準と弁護士の基準は違うということだったのです。

弁護士基準の方が高いので、そちらでもらった方がお得でした。私は知らないうちに、お得な方で示談金をもらうことができたのです。弁護士に依頼してからは全てがスムーズに進んだ気がします。